サステナビリティ方針

パーソルグループでは、経営理念である「雇用の創造」、「人々の成長」、「社会貢献」に基づき、持続可能な社会を目指して、多様なステークスホルダーと連携し、社会課題解決に積極的に取り組んでおります。
2030年に向けて、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」を実現する事業活動を推進し、SDGs達成へ貢献していきます。

特に5つのSDGsを重点課題として取り組むとともに、17すべてのゴールについて、達成に寄与する人材の成長支援や雇用創出を実現します。

2023年4月1日から2025年3月31日までの3年間

(1) 女性の正規雇用者（正社員・地域限定正社員）比率の拡大
目標値 ： 2025年度までに女性の正規雇用者比率を30％に拡大することを目標とする。

＜取り組み内容＞
･女性の正規雇用者比率拡大に向けて、既存の非正規雇用者の教育・育成を実施する。
⇒正規雇用への登用者の内、女性登用者の比率を30％に拡大させる。

(2) 女性の上級職への昇格拡大
目標値 ： 2025年度までに女性の上級職（課長職など）比率を5％に拡大することを目標とする。

＜取り組み内容＞
･女性比率の高い職場を中心にモデル職場を設定し、女性役職者（主任職以上）に昇格・登用を実施する。

健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省および日本健康会議が共同で優良な健康経営を実践している法人を認定する制度です。
当社は2024年3月11日に「健康経営優良法人2024（中小規模法人部門）の認定を取得しました。

「はたらいて、笑おう。」を実現します。
パーソルファクトリーパートナーズは、社員の健康を第一に考え、安全な職場づくりと健康づくりを通じて健全な経営を推進することを宣言します。
健やかな体と豊かな心で「はたらいて、笑おう。」を実現し社会に貢献します。

１．健康促進

• 職場体操の実施
• 健康器具導入による肩こり、腰痛改善

• 健康情報の発信

２．従業員の感染予防の継続

• 手洗い・換気などの基本的な感染症対策の継続

３．心身のケア

• メンタルヘルス研修の実施
• カウンセリングの実施
• ストレスチェックの実施
• 特定保健指導受診の推奨